全省庁統一資格の取得を検討中であるものの、必要な書類や申請の仕方が分からないという方へ。
このページでは、全省庁統一資格の申請代行を専門業務として行う行政書士法人スマートサイドが、全省庁統一資格の「1.申請に必要な書類」「2.申請方法」について、説明させて頂きます。
全省庁統一資格を取得するには、全省庁統一資格の申請を行うことが必要です。申請を行うには、申請に必要な書類と申請方法についての理解が必須です。いずれも、全省庁統一資格を取得するための基本的な事項ですので、よく確認しながら間違わないように行いましょう。
1.全省庁統一資格の申請に必要な書類
全省庁統一資格の申請に必要な書類は、以下の通りです。
- 申請書類
- 登記事項証明書
- 納税証明書(その3の3)
- 財務諸表(直近1年分)
- 資格審査結果通知書(更新の場合のみ)
<必要書類> | <詳細> | ||
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1.申請書類 | 統一資格審査申請・調達情報検索サイトからダウンロードすることができます。申請書類に必要事項を記入の上、申請します。
スマートサイドへご依頼いただいた場合には、すべて、弊所にて書類作成を行います。 |
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2.登記事項証明書 | 法務局にて誰でも取得することができます。
登記事項証明書についても、御社に代わって、弊所にて代理取得可能です。 |
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3.納税証明書
(その3の3) |
法人税・消費税について未納の無いことの証明書です。管轄の税務署にて取得できます。税金に未納があると、取得できませんので注意が必要です。
納税証明書についても、委任状を用いることによって、弊所で代理取得することが可能です。 |
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4.財務諸表
(直近1年分) |
貸借対照表と損益計算書の部分です。資産や負債、売上高などを申請書類に転記する必要があります。
提出するのは1年分のみですが、申請書類を作成する際には2年分の財務諸表が必要になります。 |
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5.資格審査結果通知書
(更新の時のみ) |
更新申請の際にのみ、必要になります。
新規で全省庁統一資格を取得する場合には必要ありません。 |
上記のほかに、行政書士に委任する場合には「委任状」、申請書類の記載事項に外字が含まれる場合には、「外字届」が必要になる場合もあります。
2.全省庁統一資格の必要書類の提出方法
一方で、郵送申請の場合は、「受付・審査窓口一覧」から、任意の申請先を選んで頂き、申請に必要な書類一式を郵送することになります。Excelで入力した申請書のひな型をプリントアウトして、その他の書類と一緒にレターパックなどで郵送するため、インターネット申請に比べると時間がかかるようです。
郵送してから、1週間~1ケ月程度で、御社に資格結果通知書が郵送で届きます。
書類作成や収集といった申請手続きが面倒な方へ
おっしゃる通り、いざ、自分で申請手続きをやろうとすると、実際に書類を集めたり、作成したりすると、なかなか時間がかかり面倒なため、気が進まないのではないでしょうか?
全省庁統一資格の申請を行政書士法人スマートサイドに外注してみては如何でしょうか?弊所では、全省庁統一資格の申請をはじめ、東京都や東京都内23区市町村の入札参加資格の申請、代行取得を大変得意としています。
弊所に全省庁統一資格の取得を依頼するメリットは以下の通りです。
メリット:必要書類は弊所で代行取得
いちばんのメリットは、全省庁統一資格を申請する際に必要とされている書類は、すべて弊所で代理取得することが可能です。納税証明書や登記簿謄本は、御社が取得して頂く必要はありません。ご依頼を頂ければ、すぐに弊所が責任をもって手配いたします。
メリット:申請手続きの一切を弊所で代行
全省庁統一資格の申請に必要な手続きの一切を弊所で行います。申請書類の作成、送付(送信)、資格審査結果通知書の受領に至るまで、本来であれば御社が行うことを、すべて弊所で代行することが可能です。
メリット:ご依頼から2週間で結果通知書の取得も
弊所では、全省庁統一資格の手続きに慣れているため、最短で「ご依頼から2週間程度で」、全省庁統一資格の結果通知書を取得することが可能です。急ぎの際は、自分で申請するより、断然早いと言えます。
- 手引きを読むのが面倒くさい
- 出来るだけ労力をかけたくない
- 全省庁統一資格を取得したいけど時間がない
- 急ぎ対応をしなければならないのにやり方がわからない
といった方は、ぜひ、下記問い合わせフォームから行政書士法人スマートサイドにご依頼ください。