【解説動画】5.特殊な申請

全省庁統一資格は外国事業者、新規設立法人、官公需適格組合なども申請することができます。

  • 外国事業者の場合、本店で申請するのか支店で申請するのか判断することになります。
  • 新規設立法人の場合、財務諸表は必要ありません。
  • 官公需適格組合の場合、適格組合証明書、組合員名簿が必要になってきます。

このように特殊な申請の場合にはルールも異なってきます。よく手引きを確認し不備の無いようにしましょう。

弊所では、外国事業者、新規設立法人、官公需適格組合のいずれのお客様からも申請代行のご依頼を受けたことがあります。

  • ニューヨークに本店を持つ外国事業者のお客様からのご依頼
  • 法人設立後7か月の新規設立法人のお客様からのご依頼
  • 6社の組合員からなる官公需適格組合さまからのご依頼

といったように、さまざまなケースで全省庁統一資格の申請を承ることができます。

全省庁統一資格を取得したい方のための「おすすめページ」

全省庁統一資格の申請について、より多くの情報が欲しいという方にお勧めのページが下記の4つです。

No ページ名 内容
たったの4日  全省庁入札への道 全省庁統一資格について、簡単に記載した4日間の無料メール講座になっています。超初心者向け。
2 全省庁統一資格の取得でお困りの方へ これから全省庁統一資格を取得しようと思っているけど、取得の仕方がわからないといった方への基本的な知識をレクチャーしています。初心者向け
全省庁統一資格を少しでも早く取得した方が良い理由 急いで、取得したい!期限が迫っている!といったように、すでに入札案件が決まっていたり、役所から早く持つように催促されている方に役立つ情報が満載。中級者向け。
全省庁統一資格の等級区分(格付ランク)及び発注予定価格をシミュレーションしてみよう! 自社のランクがどれくらいになるのか?どれくらいの規模感の案件に入札できるようになるのか?を架空の株式会社A工業やB販売サービスの数字を使って実際にシミュレーションしました。上級者向け

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全省庁統一資格を取得することは決まっているけど、なかなか、準備が進まないという方や、急いで取得したいという方向けに、「なぜ、全省庁統一資格を1日でも早く取得した方が良いのか?」について実際の事案を交えながら解説しています。

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「NO4:全省庁統一資格の等級区分(格付けランク)及び発注予定価格をシミュレーションしてみよう!」

等級格付・ランク付けについてのシミュレーションです。「Aランク」「Bランク」「Cランク」といった等級(ランク)はどのように決められるのか?そして、そのランクだとどれくらいの規模感の案件に参加できるのか?といった点について、等級、格付を計算式や表を使って具体的にわかりやすく解説しています。

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